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日本との関係をさらに深めた、マオリ系企業:コノ
先日のビル・イングリッシュ・ニュージーラン ド首相率いる訪日貿易使節団随行したビジネス団体の副団長にグラム・ハリソン卿とレイチェル・タウレレイ氏が任命されていた。

タウレレイ氏はコノ・ニュージーランド LP(以下、コノ)の CEO、で同社はワカトゥ社(Wakatū Incorporation)の食品飲料部門の事業運営をするマオリ食品、飲料を担当する家族経営の会社。同社は数々の受賞に輝いたワイン、サイダー、海産物、果物、ナチュラル・フルーツ・バーなどに特化した製造、輸出業者でもある。

「当社の製品と歴史を日本で紹介し、特に地主直系の子孫としての私と土地の繋がりについての話を披露した。当社の目標は、先住民に伝わる土地固有の食品や飲料を提供する世界最高の企業となり、かつ会社の経営資源を守るカイティアキ(守護者)の役割を果たすことだ。イノベーション、適応性、さらに顧客をすべての中心に据えるのが成功の鍵だと信じている。

日本の消費者は非常に目が肥えており、常に最も新鮮で最高の製品を期待するだけでなく、食べ物がどこで採れ、どのように製造されるのかについても、関心を示している。サステイナビリティに重きを置くマオリの価値観は、当社の事業展開でも重要であり、これは高級品を求めている日本のプレミアム市場の共感を呼ぶコンセプトと合致している。

現在、コノはグリーンシェル(Greenshell)マッスル貝と受賞歴のあるトフ・ワインを日本へ輸出している。 今回の貿易使節団は、日本の消費者をさらに知り、日本関係を深め、新しい関係を築くために非常に役に立った。今後はさらに、ニーズに合った商品開発へと繋げたい。 またアイヌの人々と交流する機会があり、アイヌとマオリの長年にわたる豊かな交流の歴史 からお互いに学べることが多々あることを再確認した。」とのコメントを出した。

<ニュースソース>
http://winetitles.com.au/dwn/details.asp?id=22991

19.06.2017

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