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ワイン産業:バイオセキュリティで政府・産業合意書参加
ワイン業界が、バイオセキュリティで国内の政府・産業合意書参加する14番目の業界となった。国会での同意書の署名は同大臣出席のもとに無事に終了。この同意で、ブドウなど多くの植物を枯死させるピアス病や果樹の害虫と知られるカメムシの一種のクサギカメムシの被害を防止、制御、対応を容易にする協力体制が確立可能となった。
バイオセキュリティが深刻な問題だととらえ、2025年までの「バイオセキュリティへの道のり」には、バイオセキュリティは連帯責任を取るものだとしており、関係各位の専門知識と体験の共有が必須となっている。
今後、ワイン業界も第一次産業省と連携し、将来的な対応、対策に取り組む準備があることを示している。また2017年の予算として、第一次産業省バイオセキュリティ対策に1800万円を上乗せした。最終的に、バイオセキュリティへの全予算額はこれまで最高の10億円となった」と第一次産業大臣ガイ氏が最近発表した。
現在、GIAに調印している主な業界団体は:
野菜、トマト、キウイフルーツ、リンゴ・ナシ・オレンジなどのピップフルーツ、豚肉、レモン、森林、健康食品、ポテト、第一次産業省。
<ニュースソース>
http://www.voxy.co.nz/business/5/284047
17.07.2017
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