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女性のワイン・メンター任命される
ニュージーランドのワイン生産業に従事する人口の約50%が女性だが、役員職を持つ女性の数ではその人数が全く反映されていないという。

こういった不均衡を改善する目的で、サラ・シュゴタ氏は2016年にニュージーランドワイン業界の女性達が先頭に立つ土台作りを開始し、ワイン業界に新たに前進的な活動となる事が開始された。今年7月に始まったワイン・パイロット・メンタリングの女性たちがそれである。

「まず手始めに国内の9つのワイン地域からそれぞれ女性一人を選出して、ワイン業界で経験を積んだ女性メンターとペアを組ませ、多くの女性たちがメンターシップに参加できるようにしたいと考えている。」とヴィラ・マリア・ワインでグローバル・コミュニケーションと広報マネージャーを 勤めるシュゴタ氏が語った。以前彼女はニュージーランドワイン生産者団体でのコミュニケーション担当としての勤務時代から、女性のさらなる進出のために役員レベルで女性がもっと参加出来る環境作りの根回し活動をしていた。「2016年に娘を出産してから職場復帰をした時に、同僚と私は、マイニンガーのワイン・ビジネス・インターナショナルが行った世界のワイン業界に従事する女性たちの国際的な調査結果を呼んだ。結果は必ずしもポジティブなものでなく、ニュージーランドのワイン業界に多く存在する能力がある敏腕な女性たちが存在するのに、ニュージーランドワイン醸造者の役員選挙に立候補する人がいないことに気付いた。」

その同じ年に、小規模ワイン生産地域から、より多様な人々の参加、男女間の均衡を作るようにとメールで促した後、ニュージーランドワイン生産者団体では女性2名が役員に任命を発表した。この最初の女性役員が、マーティンボローのビッグ・スカイ・ワインズのキャサリン・ジェイコブ氏とコノ・ビヴァレージの役員で、前アメリカ通商コミッショナーのレイチェル・タウレレイ氏だった。シュゴタ氏は「ワイン業界で働くのが非常に楽しい。その理由のひとつにはワイン業界に従事する人々のパッションだ。しかし、ニュージーランドでは他の伝統的なワイン生産国の状況と比べるとさほどひどくはないとはいえ、男女差の存在をもっとバランスあるものにしたい」と今後のさらなる抱負を述べる。

「ワイン業界の女性を認識する様なイニシアティブは業界に従事する女性たちが経験を積んだ人からアドバイス,意見、ネットワーク、長期的な関係、自信、刺激を得るアクセス作りとなる。男女間の差を解消するためには、女性たちが率先して責任ある仕事や役員になって行くことが重要だ。これを達成するのが私の夢」と語る。

<ニュースソース>
http://www.joellethomson.com/2018/07/23/women-in-wine-mentors-appointed/

06.08.2018

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